雑誌

米寿司 寫眞集

「銀幕版 スシ王子~ニューヨークへ行く~」

はドラマのあと、2008年4月18日公開。

この前後に、
DVD「すしなび~銀幕版スシ王子」
米寿司「No more」(主題歌ね)
サントラ「音楽版 スシ王子」
が発売されましたね。


みなさんお持ちでしょうが、
・・・ただサントラが見当たらない。
どこにいったのか捜索中です。

映画版の出演者は
        堂本光一、北大路欣也、中丸雄一、釈由美子、石原さとみ
        伊原剛志。
監督 堤幸彦
そして アクションコーディネーターが諸鍛冶裕太さん。

諸鍛冶さんの「全然いけるよね」の声もあってアクションは
全てスタントなし。
迷彩服の司、格闘シーンが印象的だった釈さん、師匠の北大路さん。

中丸くんがドラマに続いての出演で
(といっても映画のほうが撮影は先だった?)頑張っていました。

この「寫眞集」を見ていると、
光一さんが28歳くらいで、やはり今よりちょっと幼いというのか、
やや顔立ちが違いますね。
この後、2015年の「ミタライ」まで、ドラマ出演がなかった
というのが残念です。
20代後半あたりの写真集が欲しいという声はファンの間
ではたくさん上がっていましたが、結局この「寫眞集」が
この時期の貴重な記録となりました。

光一さんが
「見た人が鼻で笑ってくれたら成功」と語っていた
「エンタテイメント作品」
たしかに
『米寿司』の世界はそういう世界でした。
今見てもクスッと笑える作品です。

20歳の頃

光一さんが20歳になった1999年は1月に初座長を務める

「MASK」が日生劇場で上演されました。

この時のレポや記事のいくつかはまた紹介したいと思いますが
ここでは、その直前の20歳前の光一さんのインタビュー記事を
紹介したいと思います。
ポポロの記事ですね。


タイトルは
二十歳を前に、初めて語った心の奥底。
「本当の俺は、全然クールじゃない。甘えるのが下手なだけ」


これは「心理テスト」の結果をもとに話をしてもらうという形式です。
長い記事なので一部だけですが抜粋してみます。
「過去の傷を誰にも打ち明けず、ひとりで耐えて来た人です。」
という診断結果を受けて。

以下引用
でも、そもそも俺、そんなに簡単には傷ついたりしないから。
たとえば誰かに「お前はダメだ」みたいなことを言われても、
「それはあなたの考えで、俺の考えは違うんだから」って
俺は思うし。
そりゃあ、「こんなこともできないのか」って言われて、悔しいときは
あるよ。でも、それは密かに練習して、いずれできるようになれば
いいじゃない?
それと俺は人に見返りは期待しないから。
  (中略)
何ていうか、今まで出会って来た人の中には、俺の好意とか気持ちを
思いっきり踏みにじるようなことを平気でする人もいるわけやん。
あることないこと言ったり。そういう、すごいショックなことを経験して、それで
なんか思ったんだろうね。
期待とか、相手の反応を気にするのはやめようって。
ただ、このテストで当たってるなって思うのは、俺は人に弱さを見せるって
好きじゃなくて、なんか、そういう部分は自分で背負っていくべきもので、
外に出すもんやないと思うんだ。
だから、どんな仲のいい人とか親や恋人の前でも涙を見せたことってない。
甘えるのも下手だし、それに、ひとりで部屋で泣いたってこともない気がする。
もちろん子どもの頃とか、24時間テレビで感動してとか、そういう
涙はあるんだけど、個人的な問題では泣くまでに至らないんだよ。
たとえば何か辛いことがあっても俺は何がいけなかったんだろうって
考えるから。
もしも泣いたりしたら”泣いている自分が何なの?”って感じになる
と思う。
強い?どうなんだろうね・・・・・。

引用ここまで。


まだ十代で、この頃はとても硬い殻を作っていたように思います。
柔らかい心が透けて見えるような気がしていました。
もちろんオトコマエな気性は変わらないのですが、今はもっと殻は
薄く、でももっと強くなったように思いますね。

十代の頃から大人たちの中で仕事をするというのは、
やはり大変なこと。
でも、このあとの「MASK」で、光一さんは早くも「舞台」の素晴らしさ
を知ることになるのですから、そう言う意味では幸せな20歳を迎えたと
言えるでしょう。


「最も美しい十代」といわれた頃の光一さん

雑誌「ポポロ」の記事で「最も美しい十代」といわれた時、
写真についていたコメントがオトコマエで、
この頃の光一さんのある種の葛藤が見えた気がしたものでした。

こちらが写真についていた言葉。

『内面を鍛えれば、顔も引き締まってくる。
今は外見しか見てもらえないかもしれんけど、
やることやれば、それも顔に出ると思うから』


実際はこの時のインタビューに答えて、こんな言い方を
していました。
「若いうちは、外見しか見てもらえなくてもしゃあないとも思って
る。ちゃんとやることやっていい大人になっていけば、そにうちに
人の見る目も変わってくると思うから。だから俺は今、人にどんな
悪口言われようと関係ないの。その人はそういう思いなんやなって
思うだけ。ホメられても、そうですかって普通に受け止めてる」

この頃がちょうど「バンド キッズ」でドラムの練習をしていたときと
重なっていますね。

一方では「Gyuっと抱きしめたい」という日テレの日曜日の番組で
「ピカイチ」のコーナーができて、まだ「ピカイチ」が番組として
独立する前ですが、試験がいろいろあってこちらも大変でした。


「硝子の少年」から、「愛されるより愛したい」「ジェットコースターロマンス」
があって、4曲目のシングル「全部抱きしめて」が出たのもこの頃でした。

99年に二十歳を迎える光一さんは、
1月に日生劇場での「MASK」主演という”初座長”に挑むことに
なります。

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