2月23日 帝劇!
行ってきました。
自分としては昨年の梅芸以来の「Endless SHOCK」
です。
関西に比べてちょっと寒い帝劇あたりでしたが、
もちろん今日も「満員御礼」
「しなの路」さんにお詫びを兼ねてご挨拶。
お昼をいただきました。
まずお店の前が・・・・・。
な~んにも無い!!!
お花が無いのは分っていましたが・・・・・、
それでもこの光景は、なんともいえない現実を
突きつけられた気がしました。
観劇後、お店の前で待ち合わせをしたときには
少し光景が変わっていて、お花があったテーブルが
戻っていたものの、こんな感じ。
お花の件については、起こった事実を、東宝さんの
HPの「お問い合わせ」フォームから、長いメールに
なってしまいましたが、,お知らせしました。
観劇後、久し振りに光一さんファンのみなさんと
お話ができて楽しかったです。
しかし、私の実感としては、お花の件もそうですが、
『喪失感』がいっぱいの一日になってしまいました。
帰りの新幹線でパンフレットを全部ではありませんが
読んで、家に向かう夜道を歩いていると、座長が
少し声が出しづらそうでもありながら、あんなに
歌って踊ってキラキラでオーラいっぱいで・・・・・・、
なにより座長の気迫に圧倒された、と思ったのでしたが。
「今日の公演がその日のベストであるように」
「半分以上変わったアンサンブルのみなさんも」
「カンパニーが一体となってゆくのを感じ」
「なによりみなさんの拍手が力となっています」
という座長の挨拶を断片的に思い出しながら、
堂本光一という人は、G事を含めて、たくさんの試練
を「最善を尽くす」ことで乗り越えてきたのだなあ、
その試練はどこまで続くのだろうか、
と思って、泣けてきました。
「全ての出来事には意味がある」
というのであれば、この試練にも意味があるのかも
しれませんが・・・・。
「SHOCK」観劇後に、こんなにも悲しい気持ちに
なったのは初めてでした。
少し時間をおいて、私なりの感想をまとめたいと思います。
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